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組子

Kumiko

「組子」とは、釘を使わずに木を幾何学的な文様に組み付ける木工技術のことをいいます。細くひき割った木を格子状に組みつけた「地組」と呼ばれる桟の中に「葉っぱ」と呼ばれる小さな木の部品を様々な形にはめ込むことで幾何学模様を表現します。これらの模様は200種類にも上ると言われており、様々な表現が可能です。

弊社ではこの組子の技術を用いて新規組子パターンの開発を行い、組子インテリアの製作を行っております。近年の実績といたしまして、博多大丸様より企業のシンボルであるアラベスク柄を組子で表現したいとのご依頼をいただき、組子のパターン検討から製作に至るまでを一貫して行わせていただきました。

Kumiko is a woodworking technique in which wood is assembled into geometric patterns without using nails. Geometric patterns are designed by fitting small wooden “leaves” into “jigumi,” a latticework of thinly ground and split wood in various shapes. Over 200 different types of these patterns allow for diverse designs.

We use this technique to develop new Kumiko patterns and Kumiko interiors. Hakata Daimaru requested their corporate symbol, an arabesque pattern, to be produced in Kumiko. We provided comprehensive service from Kumiko pattern development to production.

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Case 1

組子 × アート

Kumiko × Art

日本の伝統的な組子は三角形や四角形のグリッドが基本でその中で模様を当てはめていくものが一般的です。

弊社では従来の組子の技法を応用して、新規パターンの開発などの要望についても作り方の考案から製造までを一貫して行っております。

Traditional Japanese Kumiko is based on a grid of triangles and squares. Patterns are generally applied within this grid.

We also offer complete service to develop new patterns, from conception to production.

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組子

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